それは、生まれたての赤ちゃんから、老人の方までのお口に関する相談と、 
身体や心、脳のネットワークを活性化する身体アプローチを行っています。 
食べること、話すことに関係する言語療法という専門的な知識・技術だけでなく、「やる気」であったり、「体の育ち」などへもアプローチできるキネシオロジーという身体アプローチを取り入れることで、より早く、そして、個性を大切にしたアプローチを実施しています。 
 
(具体的な相談内容) 
〇ことばの発達を促すアプローチ 
 ことばの発達などの遅れの原因や評価を、身体・認知・心の3次元より評価しながら、言語聴覚療法の評価システムも取り入れています。また、口の発達にとって、身体の発達と口の発達は欠かせないため、変更して「生活リズム」「食事の食べ方、内容」「日常的な生活の工夫」「毎日。脳を育てるエクササイズ」なども提供しながらの個人相談になります。 
 
〇発音矯正 
 発音が間違っていることを、専門的なことばでは「構音障害」といいます。 
 たとえば、 
〇「さしすせそ」「らりるれろ」が舌足らずでが赤ちゃんことば。 
〇「かきくけこ」が上手に言えない。 
〇とにかく、何をいっているのかわからない。 
〇鼻に音が抜けている 
〇側音化構音障害で、音がひずんで聞こえる(「き」が「ち」、に聞こえたり、口をゆがめて話たりする。 
〇口唇口蓋裂などの手術をしたあと、発音がうまく治っていかない。 
〇舌が短いと言われたけれど、手術は必要? 
 
↑元小児専門の口腔外科勤務経験を活かし、さまざまな発音について、精密に分析して、確かな訓練を行っています。手術などが必要な場合は、信頼できる医療機関をご紹介させていただいております。 

【オンライン相談】
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60分 7700円

【個人訪問相談】 90分 11000円(交通費実費)